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難治性テニス肘、難治性上腕骨外上顆炎とは?


難治性テニス肘、難治性上腕骨外上顆炎

これは、最近、ごく1部の整形外科医に認識されていますが、
まだまだ一般には知られていません。

6カ月以上の保存療法(手術以外の治療法)に抵抗する場合、とされている場合もあります。

40代、50代、60代、70代と、高齢者に見られます。
テニスやゴルフなどのスポーツをしていない方にも起こります。

治りにくい原因、痛みが続く本当の原因が、筋肉だけではなく、
実は、関節、神経の異常にあります。

これは、肘に関心を持ち、ていねいな診察をしないとわかりません。

また、保存療法を十分知らないと、手をこまねいて6カ月が過ぎます。


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